問屋記念館
※ 写真は、旧美濃街道(通称:美濃路)沿いにある「問屋記念館」の一景です。

清須市のまちづくりへの意見など

清須市は全国の平成大合併の気運に乗って旧西枇杷島町、旧清洲町、旧新川町の3町からできましたが、本来の合併を住民が実感できるまでには至っていないようです。
そこで、今後のまちづくりの具体の取組むべき課題などを、いささか勝手気ままな視点から、といっても一住民の視点から書いてみました。

美濃路街道を活かした「まちづくり」

橋詰山車蔵=橋詰水防倉庫旧西枇杷島町、旧新川町、旧清洲町を一本の旧街道が結んでいます。
ここには、殆どなくなったとはいえ、まだ古い趣を残しています。ほんの少し前まで旧銀行などがありましたが、取り壊されてしまいました。壊すのは簡単ですが、文化を継承し、活かすところに「まち」の魅力を生み出す要素があります。

国からこの点での地方の現状を見ると、行政の力量が備わっていないと懸念している向きもあります。いいかえれば、創造性が問われているわけです。一口に地方分権といいますが、まだまだ分権されても独自の視点と必要な投資判断に課題が残っているのが、こうした事例を見てもお分かり頂けると思います。

尾張西枇杷島まつりを中心に、美濃路を旨く活かすまちづくりがいいな〜あ。

地域防災力の強化とまちづくり

小場塚神明社の火の見櫓愛知県の報告によると清須市域は、大地震の際の最大の揺れの大きさは震度6強に達する地域が大方です。この震度の大きさに加えて、過去の濃尾大震災などを事例に見ると大震災の際の地盤の液状化が懸念されます。

その意味では、大地震に備える従前どおりの物理的な面からの地震対策の必要性に加えて、住民の結びつきを強化して日頃の減災への自助努力を行いやすくしておく必要があります。
その要となるのは、自治会、町内会ですが、自治会活動の現状を見るとほとんどの自治会で役員も毎年のように変わり、住民同志の緊密さも乏しいのが現状です。
いわば、日頃が自治会の活動にも他人事で広く住人が参加できる枠組みになっていません。

特に、核家族化が著しい昨今は一部世代が子どもの活動を通じて親同士の交流が促進される場面もありますが、地域での広がりには結びつかないのが現実です。
そこで私見ながらどのような対処が良いのかというと、防災を中心としてまちづくりを行うことが大切であると考えているわけです。
震度6強というのは相当大きな被害を及ぼすことが想定されるわけですから、まずは日頃のコミュニティから減災につながる小さな自治会単位でも行えるような地震対策を実施する必要があると思います。

例えば、家具の転倒防止です。対策としては簡単なものですが、やれているようでやっていないものではないでしょうか。一定の条件を満たす高齢世帯などは希望者に対して行われてはいるものの、世帯単位で見れば極めて一部の世帯に限られてしまします。災害時の復旧活動を考慮しても、各自治会においてその他の世帯や単身者などの比較的若い世代が動きやすくしておく必要もあるといえます。

そこで、住民の生命財産にかかわる、誰もが関心をよせる事柄をキーワードにして、自治会活動に求心力を持たせるような運営方法をとっていくことが好ましいと思っているわけです。

※ 最後に、ご自身のお住まいの避難場所くらいは、しっかり認識しておいて下さいね。 →清須市避難所一覧表

国府宮神社儺追神事・鏡もち奉納

慶新会有志の皆さんが平成15年頃からはじめたものです。今ではすっかり毎年の行事のようになっています。日程は国府宮(尾張大國霊神社)の儺追神事に合わせていますので、はだか祭よりも10日程度前に餅つきが行なわれます。
※ 鏡もちの大きさ: 上餅、下餅ともに40臼(同じなんですね。)、菱餅16臼
<参考> 1臼 2.5升(約6俵)

※ 儺追旗(鏡もち奉納の際に、笹に願い事を書いて奉納する旗のこと)
餅つきの際に、願い事が書かれた儺追旗が笹に付けています。

<参考> 願いの言葉の事例
良縁願念・・・良い人と結婚できるように、祈願すること。無病息災・・・病気に罹らず、身にさわりがないこと。

厄難消除・・・災いが消えてなくなること。
消除招福・・・災いなどをなくし、福を招くこと。
心願成就・・・神仏などに心で建てる願が叶うこと。
慶新会商売繁盛・・・商いが繁盛すること。
家内安全・・・家族が安全であること。
子授祈願・・・子どもが授かること。
災難消除・・・災いを消し去ること。
開運招福・・・運を開き、福を招くこと。
学業成就・・・勉学で成果を上げること。
身体健康・・・体が丈夫であること。
病気平癒・・・病気が治ること。
五穀豊穣・・・穀物が豊かに実ること。

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